第51回日本消化器がん検診学会中国四国地方会
挨拶

 第51回日本消化器がん検診学会中国四国地方会・第51回中国四国地方胃集検の会を2020年11月28日(土)、29日(日)にANAクラウンプラザホテル宇部で開催させていただきます。この度、歴史と伝統のある第51回日本消化器がん検診学会中国四国地方会会長を拝命し大変光栄に存じますとともに身の引き締まる思いでおります。
 中国四国地方には、胃がん検診で日本を代表する著名な先生方が数多くおられ、素晴らしい業績を残されています。今回は、胃炎の京都分類を確立された川崎医科大学・川崎医療福祉大学、淳風会健康管理センターの春間 賢先生に胃がん検診について特別講演をお願いしました。
 日本人の死亡原因第4位の膵がんについては、この領域がご専門で、地域検診に熱意をもって取り組まれている尾道総合病院の花田 敬士先生に特別講演をお願いしました。早期診断の困難な膵がんについて、その拾い上げについて、その隘路をどのように克服されてきたのか、貴重なお話しが拝聴できるものと期待しております。
 新しい画像診断については、山口大学大学院医学系研究科放射線医学講座 伊東 克能教授に。CT、MRIを使用した消化管の画像について先進的な知見の講演をお願いしております。消化管のダイナミックな変化を捉えた画像診断が拝聴できると楽しみにしております。
 ワークショップは、『消化器がん検診の新しい工夫』をテーマとして、先生方の創意工夫で行われている新しい検診の取り組みをご発表いただこうと思います。活発な討論によって、明日の消化器がん検診の発展に少しでも寄与できる学会となることを望んでおります。
 多く先生方のご参加をお待ちしております。

              第51回日本消化器がん検診学会中国四国地方会会長
檜垣真吾