第28回日本高齢消化器病学会総会
会長 塩谷 昭子
川崎医科大学 消化器内科
|
|
この度、第28回日本高齢消化器病学会総会を2026年7月17日(金)、7月18日(土)の2日間、倉敷アイビースクエアにおいて開催させていただくこととなりました。本学会は、高齢者の消化器疾患診療に関しての研究推進を大きな目的として1998年に発足いたしました。伝統ある学会の会長を任命いただき、身に余る光栄に存じます。合同開催となる、第22回消化器病における性差医学・医療研究会の当番世話人の昭和医科大学 消化器内科主任教授の吉田 仁先生とともに鋭意準備を進めております。
今回のテーマを「仁を以って高齢者医療を再考し性差医学を熟慮する。」としております。超高齢化社会において、安全性と有効性を考慮した高齢者医療を確立していくことは喫緊の課題と考えます。特別講演をはじめ、合同シンポジウム、本学会で策定された最新のガイドラインの検証および新たなガイドラインの公聴会等を予定しております。実りのある会となるよう、多数の演題応募をお願い申し上げます。
会場の倉敷アイビースクエアは赤レンガと蔦が特徴的な美しい建物で美観地区にあり、大原美術館も含め人気の観光スポットでもあります。倉敷の美しい街並みの観光も兼ねて多くの先生方のご参加をお待ち申し上げます。
第22回消化器病における性差医学・医療研究会
会長(当番世話人) 吉田 仁
昭和医科大学 医学部 内科学講座 消化器内科学部門
|
|
第22回消化器病における性差医学・医療研究会を、2026年7月17日(金)、18日(土)に第28回日本高齢消化器病学会総会(会長:塩谷昭子 川崎医科大学消化器内科教授)と合同で岡山県倉敷市の倉敷アイビースクエアにて開催いたすことになりました当番世話人の吉田仁でございます。
今回の研究会では、七夕の風情や情緒が残る倉敷で、心通わせよく考え検討されたご研究の実りを多くの方々よりご提供いただき、「仁を以って高齢医療を再考し性差医学を熟慮する」をコンセプトに、熱の籠った議論を交わしていただきます。
近年、diversity=多様性が広く自然界や人類に問題提起をしていく中、人々の反応もこれまた様々であります。弱肉強食よりも生命体の適応力や復元力が重要であると気づいてきた自然の摂理の中で、われわれがストレス少なく生きていくためには、男女の特徴や疫学を検討し、医学的な実証や推論をもとに日々相互に理解を深め、尊重し合うことが重要であり、急務と考えます。
性差医学、医療に携わっていらっしゃる多くの消化器病の研究者や医療者の方々に新知見をもとにお集りいただき、消化器病の予防的な医療と治療法の開発に繋がるような研究会を開催させていただくことを願い、探究者、識者の皆様の飽くなきご意欲とご研鑽に委ねるところでございます。