第99回中国四国外科学会総会/第29回中国四国内視鏡外科研究会
演題募集
本ホームページより、オンライン登録を用いた応募となります。
以下の応募要項をご確認の上、本ページ一番下のボタンよりご登録ください。
演題募集期間
2024年3月27日(水)~5月8日(水)
           5月22日(水)まで延長しました
演題募集登録
1)演題登録区分
シンポジウム:指定
「低侵襲心臓手術のこれから」
▼ 要旨
MICS手術における症例選択、心筋保護法や人工心肺のマネジメント、過去の合併症に学ぶpitfallやトラブルシューティングなど、より安全なMICS手術を実施していく上での注意点について各施設での経験やデータを元に議論したい。
シンポジウム:公募
「非触知肺病変に対する手術戦略」
▼ 要旨
画像的非浸潤肺癌や転移性肺腫瘍では肺部分切除で良好な成績が得られるが、非触知病変ではその同定が困難で切除に難渋することがある。様々なマーキング技術が試みられているが肺部分切除では深部マージン確保が懸念され肺区域、亜区域切除が行われることもある。本セッションでは非触知肺病変の確実な切除方法について各施設での取り組みおよび短期成績について示して頂きたい。
シンポジウム:公募
「高度進行癌への挑戦」
▼ 要旨
消化器癌の中には、隣接する他臓器への浸潤などにより切除不能と判断される症例や、外科的切除のみでは予後不良が予想される高度進行癌症例が存在します。そのような高度進行癌に対する手術や、集学的治療により切除可能となり根治を狙うconversion surgeryなどの取り組みを募集します。
要望ビデオ:公募
「困難症例に対する工夫」
▼ 要旨
治療に苦慮した症例における手術手技の工夫やbailout方法について貴重な経験を発表して下さい。
要望ビデオ:公募
「ロボット支援下複雑肺区域切除を安全・確実に行うための取り組み」
▼ 要旨
小型肺癌に対する肺区域切除の重要性が増しロボット支援下にも行う機会が増えているが、複雑区域切除についてはその難易度からまだまだ十分に行われていない。本セッションではロボット支援下複雑肺区域切除を安全・確実に行うための取り組みについてビデオでご紹介頂きたい。
要望ビデオ:公募
「食道癌に対する低侵襲手術」
▼ 要旨
食道癌に対する鏡視下手術・ロボット手術は、低侵襲で微細な手術が可能であることから多くの施設で導入されている。各施設での、手技の工夫や、定型化への取り組み、術後短期成績などについて広く募集します。
要望ビデオ:公募
「胃癌に対する低侵襲手術」
▼ 要旨
胃癌に対する低侵襲手術は、胃全摘術や噴門側胃切除術にも行われ、一部の施設では進行癌や術前加療後の症例にも適応拡大しているのが現状である。リンパ節郭清や再建法など各施設での様々な工夫について広く募集します。
要望ビデオ:公募
「直腸癌に対する低侵襲手術」
▼ 要旨
直腸癌に対する手術はTME(直腸間膜全切除)が基本である中で、近年は腹腔鏡手術やロボット支援手術、経肛門的内視鏡手術(taTME)など様々な低侵襲手術アプローチ法が存在しその有用性が報告されています。
また治療成績向上を目指した進行直腸癌に対するTNTなどの集学的治療が行われる中で、直腸癌に対する手術難易度が高くなってきている現状があります。
本セッションでは、直腸癌に対する集学的治療を含めた治療戦略及び低侵襲手術に関する各施設での工夫や取り組み、治療成績について広く募集します。
要望ビデオ:公募
「肝胆膵領域における低侵襲手術」
▼ 要旨
肝胆膵領域においてもロボット支援下手術が広がってきているが、今のところ腹腔鏡手術に対する優越性は十分に明らかとはなっていない.本セッションでは,各施設における肝胆膵領域における腹腔鏡手術、ロボット支援下手術の実際を提示いただき,低侵襲手術の普及や高難度術式への適応拡大に向けた課題、および各施設での手技や工夫について幅広く提示し、議論していただきたい。
一般演題(口演):公募(外科/内視鏡外科合同)
研修医・専攻医セッション(口演):公募(外科/内視鏡外科合同)
※表彰あり
シンポジウムまたは要望ビデオを選択後、不採用の場合には一般演題での発表を希望するか否かを併せて選択してください。
応募時に「一般演題への変更可否」の選択で「一般演題に応募する」を選択した演題は改めて一般演題と同様に採否の判定をさせていただきます。
研修医・専攻医セッションにおける優秀演題は、学会2日目に表彰し、表彰状および副賞を授与いたします。表彰式にご参加いただきますようお願いいたします。
2)カテゴリー
①食道・胃
②大腸・小腸・肛門
③肝・胆・膵
④呼吸器・縦隔
⑤乳腺・甲状腺・内分泌
⑥心臓・血管
⑦小児
⑧ヘルニア
⑨腹部救急
⑩その他
3)筆頭演者の登録
4)所属機関の登録
5か所まで登録可能です。
5)共同演者の登録
共同演者は筆頭演者を含めて15名まで登録可能です。
入力漏れのないようご注意ください。
6)演題タイトル
全角60文字以内
7)抄録本文
全角850文字以内
※文字数をオーバーすると登録できませんのでご注意ください。
また、図表の登録はできません。ワープロソフトで作成後、コピーして貼付されることをお勧めします。特殊記号・文字はホームページ上で操作してご利用ください。抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、事務局での校正・訂正は行ないませんので、十分にご確認ください。
演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。
演題登録の受領はe-mailで行ないます。演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、運営事務局までご連絡ください。
8)パスワードと演題登録番号
演題を登録する際に、登録者本人に任意のパスワードを決めていただきます。
パスワードと演題登録番号は、抄録内容の修正、お問い合わせ時に必要となります。パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。
なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティーの関係からお答えできませんのでご了承ください。
9)演題修正・削除
演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。
10)一般演題の採否
演題の採否は、会長一任とさせていただきます。
演題の採否および発表日時については、2024年7月上旬にホームページ上およびE-mailでご案内する予定です。
11)その他
締切間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早めの登録と修正をお勧めします。
なお、抄録内容の修正を必要とされない方も、念のためホームページへアクセスして、「確認・修正画面」で抄録内容を呼び出し、抄録が登録されていることを確認されるようお勧めします。
利益相反(COI)の開示
日本外科学会の「外科研究の利益相反に関する指針」に準じて、発表時にCOIの開示が必要です。発表者は該当するCOI状態について発表スライドの最初(または演題、発表者などを紹介するスライドの次)に開示してください。
詳細は、日本外科学会「外科研究の利益相反に関する指針」をご確認ください。

【利益相反(COI)状態がない時(PPT)】

【利益相反(COI)状態がある時(PPT)】
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お問合せ先
第99回中国四国外科学会総会
第29回中国四国内視鏡外科研究会
運営事務局
株式会社キョードープラス
〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳20-110
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682 E-mail:ss-cs2024@kwcs.jp
[事務局]
香川大学医学部 心臓血管外科学
〒761-0793 香川県木田郡三木町池戸1750-1
TEL:087-898-5111
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